【7月25日 CGTN Japanese】中国工業情報化部は7月20日午前に開いた記者会見で、2026年上半期の工業と情報化の発展状況について紹介しました。 

それによると、6月末時点で中国のAI向け計算能力の総規模は2185EFLOPS(毎秒2185エクサフロップの浮動小数点演算)に達し、全国のコンピューティング施設の総合的な稼働率は71.4%に達し、1万基以上のGPUを搭載する大規模AI計算施設が52カ所建設されています。

また、データ伝送チャンネルの拡充も進んでいます。過去2年間で、中国の国家コンピューティングハブ拠点を中心に70本超のデータ専用ルートが整備され、関連するハブ拠点間のネットワーク性能は10%向上しました。 

今後、中国はコンピューティングインフラの資源配置を継続的に最適化し、資源の活用効率を引き上げていきます。統括的なモニタリングを強化するとともに、「ユニバーサルコンピューティングによる中小企業支援」特別行動を推進して、コンピューティングサービスの水準向上を図っていきます。 

一方、スマートロボット分野では、2026年上半期には中国が開発した四足歩行ロボットの販売台数が世界の約7割を占めており、人型ロボットの完成品モデルは400種類以上に達し、世界の過半数を占めました。人工知能(AI)、半導体、新エネルギー、バイオ医薬品などの分野でも数多くのユニコーン企業が急成長を遂げながら、国際標準の策定や産業ガバナンスの面で中国のソリューションを発信しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News