家族の視線がないと食べない珍島犬ミックス…韓国・海外譲渡の手前から本当の家族になった日常に共感の声
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【07月21日 KOREA WAVE】生後9カ月の珍島犬ミックス(珍島犬の血を引く雑種)「ムッチ」が、家族に見守られている時だけ食事をする様子を収めた動画が韓国のオンライン上で話題となっている。愛犬家からは「うちの犬も同じ」などと共感する声が相次いだ。
飼い主が19日に公開した動画には、父親がムッチの食事を見守った後、母親に役目を引き継ぐ様子が映っている。普段はあまり食べないムッチだが、家族の視線を感じるとドッグフードを食べ始めた。
撮影していた飼い主は「これまでは観客がいなかったから食べなかったんだね」と笑った。母親が一瞬スマートフォンに目を向けると、「よそ見をせず、ちゃんと見ていないと」と声をかけた。母親はムッチを見ながら「分かりました。かわいいね」と答えた。
動画には「見ていないと食べない」「15年目にして愛犬の行動の理由が分かった」「家族全員がムッチを愛しているのが伝わる」などの反応が寄せられた。
ムッチのSNSでは、散歩やボール遊び、登山、旅行を楽しみ、玄関で家族を出迎える姿などが紹介されている。飼い主によると、ムッチは賢くおとなしい性格で、ほかの犬や子どもが好きだという。一方、食の好みには厳しく、「韓牛や鶏の水炊きがなければ食べない」と説明した。
飼い主一家は当初、韓国内で里親が見つからず、米国への譲渡を控えていたムッチを約2カ月間、一時的に預かる予定だった。しかし、一緒に暮らし始めて1週間ほどで家族として迎えることを決めた。
飼い主は「この子を一人で米国へ行かせることはできないと思った。あまりにも愛らしく、結局家族になった」と振り返った。家族はムッチと花見を楽しんだほか、海や山、牧場などを訪れている。
飼い主はムッチに「いつまでも健康でいてほしい。私たちと一緒にいる間、にぎやかに、たくさん愛し合って暮らそう」と言葉を送った。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News