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【07月20日 KOREA WAVE】韓国・京畿道議政府市のマンションで、子ども2人を含む一家4人が死亡しているのが見つかった事件を巡り、警察が遺体発見の数時間前、住民からの悲鳴の通報を受けながら室内を確認せず立ち去っていたことが分かった。警察の初期対応の妥当性を巡り、議論を呼ぶ可能性がある。

警察と消防当局によると、17日午後0時55分ごろ、マンション1階の裏手で40代の夫婦が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。部屋の中では12歳と8歳の子ども2人も死亡していた。

しかし、警察はこれに先立つ同日午前7時39分ごろ、近隣住民から「悲鳴が聞こえた。家族げんかのようだ」との通報を受け、一度現場に出動していた。捜査員は通報内容を基に各部屋を回る中で一家の部屋も訪れたが、呼び鈴を鳴らしても応答がなかったため、そのまま引き揚げていた。

警察関係者は「通報者も発生場所を正確に特定できておらず、一軒ずつ確認している状況だった」と弁明している。警察は一家が死亡した詳しい経緯や、事件のタイムラインについて調べを進めている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News