【7月20日 AFP】イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は19日、ヨルダンの都市アカバに向けて発射されたイランのミサイルをイスラエルとヨルダンの両軍が迎撃したことを受け、イランによるいかなる攻撃に対しても強力に反撃すると述べた。

カッツ氏は救急サービスの施設を視察した際、「もしイランがイスラエルに向けてミサイルを発射すれば、われわれは全力で彼らを攻撃する」と語った。

さらに「もし米国が方針を変更したとしても─それも起こり得ることだが─われわれはイラン政府に対する防衛および攻撃の双方の行動をとる準備ができている」と付け加えた。

アカバは、イスラエルの都市エイラートから国境を挟んですぐの場所に位置している。

さらに、イスラエル軍のエヤル・ザミル中将も、イランがイスラエルを攻撃した場合は「断固とした態度」で報復すると誓った。

軍が発表した声明によると、ザミル中将は占領下のヨルダン川西岸地区で軍司令官らに対し、「われわれは本日、アカバ地域に向けて行われた発射を監視しており、わが国の防空システムはイスラエルの民間人を守るために警戒態勢を維持している」と語った。

「直ちに戦闘を再開する準備ができており、害を及ぼす者に対しては断固とした態度をもって行動する」(c)AFP