韓国・培材高校野球部の処分を再審査…全国大会出場の可否に注目
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【07月20日 KOREA WAVE】韓国の培材高校野球部が、5・18民主化運動を侮辱する応援をしたとして科された全国大会への6カ月間の出場停止処分について、再審査を受ける。処分が大幅に軽減されるかどうかで、同校にとって残された最後の全国大会となる鳳凰大旗への出場可否が決まる。
大韓体育会スポーツ公正委員会は20日午後3時、ソウル市松坡区のオリンピック会館で処分を再審査する。結論は審議当日に出され、直ちに効力が生じる。
培材高校は6月29日、ソウル・木洞球場で開かれた第81回青龍旗全国高校野球選手権大会の光州第一高校との1回戦で、「スターバックスに行こう」「タンクデー」などと叫び、5・18民主化運動を侮辱したとの批判を受けた。
大韓野球ソフトボール協会スポーツ公正委員会は7月1日、同校野球部に全国大会への6カ月間の出場停止処分を科した。培材高校は8日、大韓体育会スポーツ公正委員会に再審査を請求した。
大韓体育会は通常、請求から60日以内に再審査の委員会を開くが、14日に懲戒審議小委員会を開き、異例の早さで審議することを決めた。
体育界では、処分が軽減されるとの見方が出ている。培材高校が問題発覚後、光州第一高校を訪れて直接謝罪し、謝罪を受け入れた同校も寛大な処分を求めたためだ。
事件を捜査した警察も、光州第一高校が処罰を望まない意向を示したことから、送致しない方針を決めた。培材高校の総同窓会は、再審査と寛大な処分を求める国民同意請願への参加を呼びかけた。
現在の処分が維持されれば、培材高校は8月6日開幕の鳳凰大旗全国高校野球大会に出場できない。出場するには、出場停止期間が1カ月以内に短縮されるか、処分が警告に変更される必要がある。処分は7月1日付で始まっている。
大韓野球ソフトボール協会は出場の可能性に備え、すでに発表した組み合わせに培材高校を含めている。初戦は8月11日午後5時、ソウル・木洞野球場で仁川高校と対戦する予定だ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News