【7月20日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会は19日、決勝が行われ、史上初めて開催されたハーフタイムショーにはマドンナ、シャキーラ、ジャスティン・ビーバー、BTS、コールドプレイといった音楽界のスターたちに加え、ブラジルサッカー界のレジェンドやドラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」の俳優陣が登場した。

マドンナは、スタジアムのスタンド下から元ブラジル代表のロナウド氏とロナウジーニョ氏とともにバギーに乗って登場し、「Music」を披露した。

米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のスーパーボウルのようなスター勢ぞろいの豪華なショーでは、ブラジルの伝説ペレ氏への追悼や、米国、ベネズエラ、イランのミュージシャンたちが参加した「セブン・ネイション・アーミー」の演奏も披露された。

さらにBTSは、サッカー仕様に歌詞が書き換えられた大ヒット曲「Dynamite」でスタンドを沸かせた。

続いて、「テッド・ラッソ」の主演ジェイソン・サダイキスが相棒役を務めるブレンダン・ハントとともにサプライズ登場し、ビーバーを「投入」。ビーバーは、W杯仕様の「Everything Hallelujah」を感情豊かに歌い上げた。

その後、シャキーラとバーナ・ボーイがウガンダのダンサーを引き連れて今大会のアンセム「Dai Dai」を歌うと、再び会場のボルテージを最高潮に引き上げた。

最後には、『セサミストリート』や『ザ・マペッツ』のキャラクターたちがコールドプレイやニューヨークの小学校の合唱団とともに登場し、パフォーマンスのフィナーレを飾った。

このショーは、恵まれない環境にある子どもたちのスポーツへのアクセスを支援する「FIFAグローバル・シチズン教育基金」の資金調達を目的に企画されたものである。

12分間に及んだこのパフォーマンスにより、スペイン対アルゼンチン戦のハーフタイムの休憩時間は合計で27分間に及んだ。

また、試合前の閉会式ではトム・クルーズが世界を一つにするというモノローグを披露。ロビー・ウィリアムズ、ニコール・シャージンガー、ジェニファー・ハドソンがパフォーマンスを見せた。(c)AFP