ロシア、キーウに「過去最大規模」の弾道ミサイル攻撃
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【7月20日 AFP】ロシアは19日、ウクライナの首都キーウに向けて25発の弾道ミサイルを発射し、1人が死亡、16人が負傷した。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍による「過去最大規模」の攻撃だったと述べ、地対空ミサイルシステムの強化を急ぐ考えを示した。
ゼレンスキー氏はSNSに投稿し「夜間、ロシアがキーウに対して過去最大規模の弾道ミサイル攻撃を行った」と述べ、ロシア軍は40発以上のミサイルを発射し、そのうち25発が弾道ミサイルだったと明らかにした。
ゼレンスキー氏は今回の攻撃で1人が死亡し、16人が負傷したと述べた。ウクライナの警察によると、攻撃は6つの地区が標的になった。
ウクライナ空軍は、今回のロシアによる攻撃で、弾道ミサイル25発のうち17発が迎撃されたと発表した。
また当局によると、ウクライナ東部のハルキウでも、ロシア軍の攻撃により、郵便倉庫で4人が死亡し、20人が負傷。黒海沿岸のオデーサでは、ロシアの攻撃により娯楽施設が被害を受け、10代の住民1人が死亡、2歳の子どもを含む12人が負傷した。
ロシアによるミサイル攻撃が激化する中、ゼレンスキー氏は「弾道ミサイルに対する防御は、今や我々の最優先事項だ。迎撃ミサイルが毎日必要だ」と述べ、地対空ミサイルシステムを強化する考えを改めて示した。(c)AFP
