スペインが2度目のW杯制覇、10人のアルゼンチンを延長の激闘で下す
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【7月20日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会は19日、米ニュージャージー州にあるニューヨーク/ニュージャージースタジアムで決勝が行われ、スペインが10人となったアルゼンチンを延長戦の末に1-0で下し、通算2回目の優勝を果たした。
欧州王者のスペインは試合を支配しつつも、老獪な前回王者の守備になかなか突破口を開けなかった。
アルゼンチンはGKエミリアーノ・マルティネスが好セーブを連発してスペインの前に立ちはだかったが、後半アディショナルタイムにエンソ・フェルナンデスがパウ・クバルシへの危険なタックルでレッドカードを受けて退場処分となり、その状況は一変した。
延長戦もそれまでと同様の展開となったが、延長後半開始直後にスペインは、ペドロ・ポロのクロスをニコ・ウィリアムスが頭で落とすと、フェラン・トーレスが鮮やかに蹴り込み先制点を奪った。
アルゼンチンは120分間で1本も枠内シュートを打つことができず、有終の美を飾るというリオネル・メッシの夢は打ち砕かれた。
試合後にトーレスは、「最終的に、このゴールは私や26人の選手だけでなく、4700万人の国民のものだ。結局、決勝はどれも厳しいものだ。メッシと対峙するときはある種の緊張感があるが、僕らは常に自分たちのサッカーと自分自身を信じていた」と語った。(c)AFP