韓国マクドナルドが「ソン・フンミン杯」の配布を始めた13日、ソウル市内の店舗でセット商品を購入するため列を作る客たち(c)news1
韓国マクドナルドが「ソン・フンミン杯」の配布を始めた13日、ソウル市内の店舗でセット商品を購入するため列を作る客たち(c)news1

【07月19日 KOREA WAVE】「午前の会議を早く終え、カップを買いに出てきました。前回は海外でワールドカップセットを10個以上買いましたが、ソン・フンミン杯を入手できず残念でした」

韓国マクドナルドが13日、「FIFAワールドカップセット」の販売を再開し、ソウル中心部の店舗では会社員らが販売開始前から列を作った。

ソウル市庁店で最初に購入した40代会社員は、小学生の子どもがソン・フンミンのファンだという。ビッグマックセット3個を注文し、ソン・フンミンの顔が描かれたカップ3個と商品を持って職場へ戻った。

今回のキャンペーンでは、8900ウォン(約980円)のビッグマックセットを購入すると、繰り返し使えるソン・フンミン杯が必ず1個付く。中古市場で一時10万ウォン(約1万1000円)を超える価格が付いたこともあり、販売初日から客が集まった。

市庁店では午前10時10分ごろから近隣の会社員が集まり始め、販売開始の午前10時30分には10人以上が並んだ。セットは専用カウンターでのみ販売され、購入できる時間は午前10時30分から翌午前4時まで。1人3セットまでとなっている。

韓国マクドナルドが国内でワールドカップセットを販売するのは今回が2回目。北中米ワールドカップ開幕直前の6月11日に全国約400店舗で発売した第1弾は、5日ほどで大半が売り切れた。

第1弾では、デービッド・ベッカム、ティエリ・アンリ、ロナウジーニョ、ラミン・ヤマルと、キャラクターのグリマスを含む5種類のカップがランダムで提供されたが、韓国代表主将のソン・フンミンは対象外だった。

ソン・フンミンが韓国国内の食品・飲料企業と広告契約を結んでいたことが理由とされる。韓国マクドナルドは契約上の問題を解決し、第2弾でソン・フンミン杯を投入したとみられる。

第1弾で国内入手ができなかったため、中古取引サイトでは海外店舗で入手したカップが、本来のセット価格の約10倍で売買されるケースもあった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News