「仕事に行きたくない」と涙…韓国・就職わずか1カ月で20代放射線技師が急死、遺族が訴える過酷な「職場内いじめ」の闇
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月19日 KOREA WAVE】韓国全羅北道(チョルラプクト)群山(クンサン)市内の総合病院に勤務していた20代の男性放射線技師が6月29日、市内のマンション花壇で遺体で発見された。
男性は今年6月初め、同病院に契約職の放射線技師として就職したばかりだった。しかし、勤務開始からわずか1カ月足らずの同月26日に無断欠勤して連絡が途絶え、警察が捜索したところ、遺体となって発見された。
遺族は、故人が生前に職場内いじめ(パワハラ)に苦しんでいたと主張している。遺族側は「亡くなる2日前、玄関の靴箱の前で『仕事に行きたくない』と涙を流していた。友人たちにも仕事がつらいと漏らしていたようだ」と話した。
オンラインコミュニティには、知人とみられる人物からの告発文も投稿された。投稿には「故人は勤務中、まともに眠ることもできず、睡眠薬の処方まで受けて耐えていた。二度とこのような悲劇が繰り返されないよう、多くの人にこの事実を知ってほしい」と綴られている。
いじめの疑惑を受け、病院側は事実関係の調査に乗り出した。病院関係者は「痛ましい事態が発生しただけに、客観的な調査を行うため外部の労務士を選任し、故人と一緒に勤務していた職員らへの聞き取り調査を進めている」と明らかにした。一方で、「現時点でいじめの有無について具体的に確認された事実はない。遺族側の要望に沿って、客観的かつ徹底的に調査をする」とした。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News