ボストン・ダイナミクスの人型ロボット「アトラス」3体が並んで「バイキング・ロウ」を披露する様子=同社YouTubeより (c)NEWSIS
ボストン・ダイナミクスの人型ロボット「アトラス」3体が並んで「バイキング・ロウ」を披露する様子=同社YouTubeより (c)NEWSIS

【07月19日 KOREA WAVE】韓国・現代自動車グループ傘下のボストン・ダイナミクスは11日、人型ロボット「アトラス」3体がノルウェーの応援文化「バイキング・ロウ」を披露する動画を公開した。

約30秒の動画では、床に並んで座ったアトラスが上半身を前後に動かし、舟をこぐような動作を繰り返す。後方の約10人がロボットに合わせて同じ動きを見せ、人間がロボットをまねる構図が演出された。

バイキング・ロウは、2026年サッカー・ワールドカップ北中米大会で、1998年以来の本大会出場を果たしてベスト8へ進んだノルウェー代表のファンに広まった応援方法だ。

アトラスは座る、上体を倒す、腕を引く、元の姿勢へ戻るという一連の動作を滑らかに続け、3体が同じリズムを保った。5日には米ニュージャージー州で開かれた試合のハーフタイムにも登場し、著名選手のゴールパフォーマンスを再現している。

現代自動車はFIFA公式スポンサーとして大会車両約1500台を提供する一方、アトラスや四足歩行ロボット「スポット」も投入。将来はアトラスを製造現場での危険作業や反復工程を担う中核ロボットに育てる方針だ。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News