ガザ地区でイスラエルが空爆、子どもとその両親含む11人死亡
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【7月19日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区の民間防衛隊と複数の医療機関は18日、同地区全域がイスラエル軍の攻撃を受け、子ども3人とその両親を含む計11人が死亡したと発表した。
イスラエルとイスラム組織ハマスの間では停戦合意が維持されているものの、ガザでの暴力行為は終息しておらず、戦争終結に向けた永続的な合意を確保しようとする取り組みは停滞している。
ハマスの指導下で救助活動を行うガザ民間防衛隊によると、ガザ市北西部にあるアパートをイスラエル軍の空爆が直撃し、3人の子供とその両親の家族5人が死亡した。
民間防衛機関の報道官マフムード・バッサル氏によると、「空爆当時は家の中にいなかった」子ども1人が家族の中で唯一生き残ったという。
イスラエル軍の報道官は、18日にガザ市内で「ハマスのテロリストを標的にした」空爆が実施されたと述べた。同報道官は、軍が現在もその結果を評価中であるとした。
ガザの住民は、空爆は事前の警告なしに行われたと語っている。
同機関の報告によると、ガザ市のゼイトゥーン地区でイスラエル軍の空爆が民間人のグループを直撃し、さらに3人が死亡。その数時間後、バッサル報道官は同地区で「避難民が身を寄せるテント」にイスラエル軍の砲撃が直撃し、女性1人が死亡したと述べた。
また保健当局によると、ガザの他の場所でもイスラエル軍の攻撃によってさらに2人が死亡している。
国連(UN)が信頼できるとみなしているハマス当局が運営するガザ保健省のデータによると、この日の犠牲者が出る前までに、昨年10月に休戦が発効して以降では少なくとも1144人のパレスチナ人が死亡している。(c)AFP