ウクライナ、ロシアのネット通販倉庫を攻撃 大規模火災発生で8人死亡
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【7月19日 AFP】ウクライナのドローンによる波状攻撃が18日、ロシア・モスクワ州とタンボフ州にあるインターネット通販会社の倉庫を直撃し、大規模火災を引き起こした。この攻撃で8人が死亡した。
ウクライナはここ数か月、自国領土に対する4年以上の爆撃への報復としてロシア領土への攻撃を激化させており、ロシア市民の生活を混乱させている。
ウクライナはロシア最大のオンライン小売業者「ワイルドベリーズ」の二つの主要倉庫を攻撃してほぼ全焼させる火災を引き起こし、夜勤の従業員8人を死亡させた。
モスクワの南東約500キロに位置するタンボフ州のエフゲニー・ペルビショフ知事は、「敵の無人航空機がワイルドベリーズの物流センターを直撃し、夜勤の従業員7人が死亡した」と述べた。
モスクワ州は、ワイルドベリーズの倉庫に加えて石油貯蔵所も攻撃されており、アンドレイ・ボロビヨフ知事が1人が亡くなったと明らかにしている。
消防隊はモスクワ州のエレクトロスタリにある現場で今なお消火活動を続けており、一方でタンボフ州の当局は現地の火災が鎮火したと発表した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)で、「わが国の民間インフラや都市、コミュニティーに対するロシアの攻撃への対抗措置として、モスクワ州とタンボフ州にある二つの主要な物流施設を攻撃した」と発表。
この物流センターは「ドローン製造や航法機器向けの制裁対象部品を供給するために」使用されていたと主張している。(c)AFP
