リアル「鉄槌教師」が学校を救う…韓国・京畿道が“悪質クレーマー”から教師を命がけで守る専任官を公募へ
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月19日 KOREA WAVE】学校現場で教師の権威(教権)が失墜している問題に対応するため、韓国の京畿道(キョンギド)教育庁は16日、深刻な教権侵害や悪質な苦情に直面した教師を事件終結まで一元的に支える「教権保護専任官」の公募を開始したと発表した。崩壊した教室に単身で乗り込む人気漫画・ドラマ「鉄槌教師」の主人公を現実化したような初の試みとして注目を集めている。
選抜された専任官は、同教育庁が13日に発足させた「教権保護団」に所属し、今年8月から2年間の任期で活動する。これまでは教育専門職員が複数の案件を並行して担当していたため、個々の教師への手厚い支援が難しかった。新制度では、専任官が学校へ直接出向いて初動対応や事実確認を行うほか、心理ケアから行政手続き、法的支援までを一体的に提供する。
応募資格は教員や弁護士、医師、カウンセラーだけでなく、教権保護に強い関心と能力を持つ京畿道民であれば誰でも応募できる。募集人数は当初の目安とされた50人にとどめず、優秀な人材がいれば増員する方針。専任官は委嘱形式で、案件の対応実績に応じて手当が支給される。同教育庁は「能力と意欲のある多くの専門家や道民に応募してほしい」と呼びかけている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News