韓国・京畿道水原市にあるサムスン電子水原キャンパス(c)news1
韓国・京畿道水原市にあるサムスン電子水原キャンパス(c)news1

【07月18日 KOREA WAVE】韓国のサムスン電子が、半導体分野の人材確保に乗り出した。2月に続き、7月も半導体職種の経験者を公開採用する。

業界によると、サムスン電子の半導体部門は13~27日の2週間、経験者採用を実施する。京畿道器興、東灘、忠清南道天安、京畿道平沢、華城などの半導体工場で勤務する人材を募集する。

募集対象は、高帯域幅メモリー(HBM)やDRAMを扱うメモリー事業部をはじめ、ファウンドリー事業部、システムLSI事業部、最高技術責任者(CTO)傘下の半導体研究所、AX・PIセンターなど計82職種に及ぶ。

世界的に需要が急増しているHBMやDRAMの設計職種から、次世代製品を研究・開発する半導体研究所の次世代DRAM技術開発職種まで、募集分野は幅広い。

対象職種が80を超えることから、採用人数は多ければ3桁規模になるとみられている。サムスン電子は今回の大規模採用を通じ、今後拡大する半導体需要に対応する方針だ。

同社は2月にも経験者を採用し、3月には新卒社員の公開採用を実施した。わずか5カ月で再び中核人材の確保に乗り出した形だ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News