中国・重慶の土砂崩れで8人死亡、少なくとも34人が行方不明に
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【7月18日 AFP】中国南西部の重慶市で17日に土砂崩れが発生し、少なくとも8人が死亡、34人が行方不明となった。救助活動が続く中で、習近平国家主席は包括的な点検を行うよう促したと、現地の当局が明らかにした。
中国国営中央テレビ(CCTV)によると、土砂崩れは午前9時10分(日本時間同日午前10時10分)ごろに重慶市彭水県で発生し、800人以上の救助隊員が現場に配備された。
同県の責任者は記者会見で、閉じ込められていた18人が救出され、そのうち8人の死亡が確認されたと述べた。
CCTVの映像には、山のふもとにある住宅街および商業街の一部を、大量の岩や土砂が覆い尽くしている様子が映し出されていた。
また、同局が放映した動画には、人々が叫び声を上げながら、立ち上る煙塵から逃げ惑う姿も捉えられていた。
現地高官は17日午後の記者会見で、土砂崩れが発生したエリアは「予測不能な」険しい地形で知られていると述べ、崖の側面には今なお危険な岩石が残っていると付け加えた。
習氏は当局に対し、災害の原因を速やかに特定し、「地質災害のリスクやその他の潜在的な危険を特定、排除する」よう促した。(c)AFP