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【07月18日 KOREA WAVE】ヘルメットを着用しないまま無免許でバイクを運転し、道路で転倒する小学6年生の児童の映像がSNSやオンラインコミュニティで拡散され、韓国のネット上で「触法少年」の年齢基準引き下げをめぐる論争が再燃している。

今月5日、X(旧ツイッター)や各コミュニティで「最近の小学6年生たち」と題した短い動画が波紋を広げた。映像には、ヘルメット未着用の小学生がバイクを運転し、蛇行しながら中央線をまたぐように走った末に派手に転倒する様子が映っている。児童は起き上がると何事もなかったかのように体を払い、周囲にいた別の児童も薄笑いを浮かべるなど、危険性を認識していない様子が捉えられていた。

この映像に対し、ネットユーザーからは「他人の車や運転者を巻き込む大事故になりかねない」「親は一体何をしているのか」といった懸念と怒りの声が殺到。同時に、「このような危険行為をしても触法少年であれば処罰を免れる現行制度に問題がある」「触法少年の年齢を引き下げるべきだという主張が出るのも当然だ」といった指摘が相次いだ。

現在、性平等家族省と法務省では、触法少年の基準年齢を現行の「満14歳未満」から「満13歳未満」へ引き下げる法改正案の検討が進められている。今回の事件は、形骸化しつつある少年犯罪への処罰基準に対する世論の不満を改めて浮き彫りにした形だ。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News