「相手球団のファンだから…」韓国人気歌手の始球式辞退がまさかの大炎上、祝賀公演まで中止に
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韓国の3人組男女混成グループ「コヨーテ」のメンバー、シンジが、韓国プロ野球「KTウィズ」の始球式を辞退したことを巡って批判が集まっていた問題で、所属事務所のJ-G STARは14日、ファンに謝罪した上で、予定していた特別祝賀公演への出演を取りやめると発表した。球団側とも中止で合意したという。
コヨーテは当初、8月2日に開催予定のKTウィズの主催試合で、試合終了後の祝賀公演に出演する予定だった。
◇熱烈な相手ファンゆえの判断が裏目に
事の発端は、シンジが自身のユーチューブチャンネルで明かした発言だった。シンジは動画内で、公演依頼と同時に始球式の打診も受けていたと言及。しかし、自身が対戦相手である「ハンファ・イーグルス」の熱心なファンであることを理由に、始球式については辞退したと明かしていた。
この動画がSNS上で拡散されると、KTウィズのファンらを中心に「ホーム球場での始球式を辞退するのは無礼だ」との批判が噴出。一方で「相手球団のファンなのに始球式を務める方が失礼。辞退は賢明な判断だ」と擁護する声も上がり、議論を呼んでいた。
◇事務所「配慮のつもりが誤解招いた」
騒動を受け、所属事務所は出演の経緯を説明。「当初は純粋に観客全員に楽しんでもらう公演として出演を快諾した」とした上で、追加で打診された始球式については「対戦相手のファンであるシンジが(KTウィズの)ホームマウンドに立つことは、双方のファンに対して礼を欠く可能性があると判断し、丁重に辞退した」と説明した。
その上で事務所側は「動画の中で十分な背景が伝わらず、意図せずKTウィズのファンの皆様に誤解と不快感を与えてしまった」と釈明。騒動の沈静化を図るため、公演自体の辞退という異例の結末を選択せざるを得なくなった。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News