「テロではない」と偽装した黒幕…韓国・李在明氏襲撃で国情院ら3人を検察送致
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月17日 KOREA WAVE】
2024年1月2日、釜山市の加徳島新空港予定地で刃物による襲撃を受けた、当時「共に民主党」代表だったイ・ジェミョン(李在明)氏(c)news1
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韓国南部・釜山(プサン)の加徳(カドク)島で2024年に、当時最大野党「共に民主党」の代表だったイ・ジェミョン(李在明)氏(現大統領)が男に刃物で襲撃された事件を巡り、事件がテロに指定されないよう虚偽の調査報告書を作成したとして、韓国警察庁国家捜査本部は16日、国家情報院の関係者ら3人を虚偽公文書作成などの疑いで検察に送致したと発表した。
送致されたのは、国家情報院のテロ担当部署の職員2人と、当時同院の法律特別補佐官を務めていたキム・サンミン元検事。
調べによると、同院職員2人は事件当日、現場に急行した対テロ合同調査チームがテロ該当性について結論を出していなかったにもかかわらず、あたかも「テロの疑いなし」との合同調査結果がまとまったかのような報告書を虚偽作成し、関係省庁に通知した疑い。
また、キム元検事は2025年3月、同院から法的検討を依頼された際、実際に犯行に使われた18センチの刃物を「カッターナイフ」と過小に記載するなど、事実と異なる報告書を作成し、テロ非該当判断の根拠とさせた疑いが持たれている。
事件は2024年1月2日、加徳島を訪れていたイ・ジェミョン氏が群衆に紛れた男に首を刺されて重傷を負ったもの。政府は事件発生から約2年後の2026年1月に、同事件をテロ防止法上のテロに指定した。同事件を巡り、これまでに検察へ送致されたのは、犯行を助けた人物や現場の初動捜査で現場を洗い流した警察関係者らを含め計7人となった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News