辞表への決裁を前に書類を確認する清州市議会のイム・ウンソン議長(c)news1
辞表への決裁を前に書類を確認する清州市議会のイム・ウンソン議長(c)news1

【07月17日 KOREA WAVE】児童買春などの疑いで警察の捜査を受けている韓国・忠清北道清州(チョンジュ)市議会のチェ・ヨンジュン議員(国民の力)の辞表が16日、受理された。チェ議員は失職した。

チェ議員は同日午後、同党のイ・サンジョ院内代表を通じて議会事務局に辞職願を提出し、イム・ウンソン議長がこれを受理(決裁)した。市議会の会議規則では、議員の辞職は本会議の議決が必要だが、閉会中は議長の許可で可能とする例外規定があり、即日失職となった。

地元警察によると、チェ議員はチャットアプリで知り合った女子中学生に対し、2024年10月から25年にかけて複数回にわたり買春や買春の勧誘、性的搾取物の制作などをした疑いで立件されている。

事態を重く見た国民の力忠清北道支部は15日に運営委員会を開き、チェ議員の除名を決議。20日に正式な除名手続きを終える予定だった。チェ議員の辞職に伴い、全45議席の清州市議会の勢力図は、共に民主党が27議席、国民の力が17議席、無所属などが1議席となった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News