米オレゴン州ポートランド中心部のナイキ店舗=ナイキ提供(c)NEWSIS
米オレゴン州ポートランド中心部のナイキ店舗=ナイキ提供(c)NEWSIS

【07月17日 KOREA WAVE】世界的スポーツブランド、ナイキの韓国法人ナイキコリアは15日、顧客の個人情報が流出する事故を確認したと発表した。同社によると、権限を持たない第三者がプラットフォームにアクセスし、一部顧客の個人情報を限定的に取得していたことを9日に把握した。

ナイキは「顧客の個人情報保護とデータセキュリティーを非常に重視しており、今回の事故を深刻に受け止めている」と説明。「プラットフォーム環境を保護し、セキュリティー対策を強化するため、迅速な措置を講じた」とした。

事故を把握した直後に調査を始め、影響を受けたシステム環境を保護するための対応も進めたという。

同社は「影響を受けたプラットフォームを保護し、最高水準のサイバーセキュリティー専門家を投入した」と説明した。一方、流出した個人情報の範囲を特定するためのデジタル鑑識調査は現在も続いている。

会員に対しては、注文や返金、決済などを装った電子メールやショートメッセージ、電話に注意するよう呼びかけた。パスワードや認証番号を求めたり、QRコードの読み取りを促したりする行為はナイキとは無関係だとしている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News