【7月16日 AFP】ロシアは15日、同国が占拠するウクライナ南部ザポリージャ原発の主任技師がウクライナ軍の無人機攻撃によって殺害されたと発表した。

ロシア国営原子力企業ロスアトムのアレクセイ・リハチョフ総裁は、ザポリージャ原発の主任技師アレクサンドル・ヤコブレフ氏が「ウクライナ政権による標的を絞ったテロ攻撃」で死亡したと述べた。

リハチョフ総裁によると、原発付近で公用車が「ウクライナ軍の無人機」による攻撃を受け、ヤコブレフ氏と運転手が死亡した。

現時点で、ロシア側からこの攻撃に関するこれ以上の詳細は明らかにされていない。

ザポリージャ原発やロスアトムのテレグラムアカウントで、これまでヤコブレフ氏の名前が挙げられたことはなかった。

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、国際原子力機関(IAEA)に対し、今回の「殺人」を非難するよう求めた。(c)AFP