ソウル峨山病院(c)NEWSIS
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【07月16日 KOREA WAVE】韓国の非首都圏で、出産や小児診療を担う専門医の高齢化が深刻になっている。産婦人科医の78.5%、小児青少年科医の61.9%が50歳以上だった。

韓国国会保健福祉委員会に所属する祖国革新党のキム・ソンミン議員が健康保険審査評価院から提出を受けた資料によると、2026年4月末時点で、医療機関に勤務する小児青少年科の専門医は6367人だった。

年齢別では40歳以上50歳未満が31.0%で最も多く、50歳以上60歳未満が25.4%、60歳以上70歳未満が20.3%と続いた。40歳未満は14.4%にとどまった。

地域別では、非首都圏で小児青少年科医の高齢化が目立った。

ソウル、京畿道、世宗市を除く地域では、50歳以上の小児青少年科医が全体の61.9%を占めた。最も高かったのは全羅南道の70.5%で、済州道が68.6%、慶尚北道が67.0%、全羅北道が64.2%、忠清北道が64.0%と続いた。

一方、30~40代の小児青少年科医が半数を超えたのは、世宗市の74.3%とソウル市の54.5%だけだった。大田市は47.0%、京畿道は46.6%、仁川市は46.2%だった。ソウル市と京畿道の集計には20代も含まれている。

産婦人科では、高齢化傾向がさらに顕著だった。

全国の産婦人科専門医6015人のうち、50歳以上は4205人で69.9%を占めた。非首都圏に限ると、この割合は78.5%まで上昇した。

地域別では、慶尚北道の産婦人科医のうち50歳以上が92.9%に達し、全国で最も高かった。全羅南道が88.1%、全羅北道が86.8%、慶尚南道が85.8%、忠清北道が83.5%と続いた。

これに対し、ソウル市は60.1%、京畿道は64.6%、世宗市は55.6%で、50歳以上の割合が相対的に低かった。

30~40代の産婦人科医の割合は世宗市が44.4%で最も高く、ソウル市が39.9%、京畿道が35.4%と続いた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News