「転職するなら給与を戻せ」…韓国・退職を決めたエースに会社が仕掛けた卑劣な罠
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月16日 KOREA WAVE】転職を控えた会社員が、会社側から「最近引き上げたばかりの年俸を元に戻す(減額する)」という内容の同意書に署名するよう求められたという体験談が韓国のオンラインコミュニティに投稿され、労働者の間で怒りの声が広がっている。
会社員向けコミュニティ「リメンバー」への投稿によると、投稿者の男性はチーム長への昇進に伴い、この1年の実績を高く評価されて年俸が大幅にアップした。しかしその後、ヘッドハンターを通じて以前から希望していた企業から好条件のオファーを受け、転職を決意。新しい年俸をベースにさらに20%上乗せした待遇で次の会社と合意し、現在の会社に退職を伝えた。
当初、本部長からは「良い機会だから頑張れ」と送り出され、円満退社になると思われたが、残った年次休暇を消化している最中に会社から突然メールが届いた。「年俸改定から間もなく退職するため、引き上げ前の給与に戻す」という書類への署名を求める内容で、署名しなければ退職手続きを進めないかのような圧力をかけられたという。投稿者は「退職金や転職先との契約に響くのではないか」と不安を募らせ、書類を無視している状態だと明かした。
この訴えに対し、ネットユーザーや専門家からは「絶対に署名してはいけない」「すでに双方で合意した契約を会社が一方的に覆すことは違法だ」「退職手続きを人質にする行為は不当であり、必要なら雇用労働部に申告すべきだ」といったアドバイスや、会社側の姑息な対応への批判が殺到している。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News