「確認しない店主が悪い」…韓国・偽モバイル身分証で無銭飲食した女子高生らの呆れた逆ギレ
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月16日 KOREA WAVE】韓国で、偽のモバイル身分証明書に騙されて女子高校生らに酒類を提供したチキン店の店主が、警察に刑事立件されるなど「無銭飲食」と「営業停止の危機」の二重苦に直面したものの、最終的に不送致処分となっていたことが分かった。
7日放送のJTBC番組「事件班長」によると、京畿道利川(イチョン)市でチキン店を営む店主のもとに先月14日、客5人が来店。酒類の注文を受けた店主が身分証の提示を求めると、5人は全員が「2005年生まれ(成人)」と表示されたスマートフォンのモバイル身分証を提示した。しかし、これらは偽装された画面だった。
5人は焼酎など計4万3000ウォン(約4700円)分を飲食したが、途中で「未成年者が酒を飲んでいる」との通報を受けた警察が店に到着。店内が騒然とする隙を突いて5人はそのまま逃走した。その後、警察に拘束された3人の身元を確認したところ、実際には2008年生まれの未成年者であることが判明した。
警察の調べに対し、女子高校生らは「店主が詳細画面を開いて確認しなかったのが悪い」と責任を転嫁。店主は青少年保護法違反の疑いで立件されたが、警察は女子高校生らが店主を騙す目的で偽の身分証を提示した計画性を考慮し、先月23日に店主を不送致(不起訴相当)とする裁定を下した。
店主は「モバイル身分証を初めて見たため普通の身分証と同じ感覚で確認してしまった。騙した側ではなく、騙された側が罪に問われかける現実に悔しさを隠せない」と訴えている。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News