シュプリンガーネイチャー報告書 中国のオープンアクセス研究成果に注目集まる
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【7月20日 CGTN Japanese】世界的に著名な科学研究出版機関・シュプリンガーネイチャーが7月13日に発表した「インパクトに向けた開放:中国のゴールドオープンアクセスが世界のイノベーションを促進し、グローバルサウスを支援」と題した地域別白書によると、2025年7月時点で、中国の科学研究者が2022年に発表したゴールドオープンアクセス論文の引用件数の約40%が中国国外からで、153万件に上ったとのことです。
オープンアクセスとは、科学研究者が学術研究成果をオープン型の学術定期刊行物に発表したり、オープンアクセスリポジトリ(大学や研究機関による無償公開・保存のデジタルアーカイブ)に保存したりして、無料で読者に検索・閲覧・ダウンロード・複製を提供する仕組みを指します。うちゴールドオープンアクセスは、出版機関のプラットフォーム上でオープンアクセスの形で論文や本を出版し、研究成果はすべての人に公開されます。ゴールドオープンアクセスの論文は出版後、読者はすぐに閲覧可能で、購読料はかかりません。
シュプリンガーネイチャーのアルナウト・ヤコブス大中華圏総裁は、「中国が2022年に発表したゴールドオープンアクセス論文はグローバルサウスの研究者から大きな注目を集めた。これはオープンアクセスが国際的な知識の共有を支持し、科学研究成果へのアクセスを増やし、世界的な科学研究協力を促進することを示している」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News