【7月15日 AFP】イランの革命防衛隊(IRGC)は15日、米国が「侵略行為」を終了するまでエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖を継続すると表明し、中東の他の原油輸出ルートも標的になり得ると警告した。

革命防衛隊は国営イラン放送(IRIB)を通じて出した声明で、米軍によるイラン領攻撃を受け、バーレーンおよびクウェートにある米軍施設に対して攻撃を実施したと発表。

「敵は知るべきだ。敵の精鋭特殊部隊が世界に原油・ガス輸出のためのインド洋ルートを封鎖し、米国の経済的ライバルの利益を脅かしている以上、米国とその同盟国の利益となる他の原油・ガス輸出ルートの封鎖も覚悟しなければならない」と述べた。

ただし、具体的にどのルートを封鎖するかまでは言及しなかった。

革命防衛隊はさらに、「中東からの原油およびガスの輸出は、すべての人に与えられるか、誰にも与えられないかのどちらかだ」と付け加えた。

革命防衛隊は別の声明で、「隊員による報復作戦は継続し、米国が侵略行為を終わらせるまでホルムズ海峡の封鎖は継続する」と述べた。 (c)AFP