パートナー女性の睡眠中または薬物で昏睡状態にさせて性的暴行 英国人男、32件の罪認める
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【7月15日 AFP】10年以上にわたり交際相手の女性を薬物で昏睡状態にするか、就寝中を狙って性的暴行を繰り返していたとして起訴された英国の男(40代)が14日、イングランド中部ノーサンプトンにある裁判所で32件の罪を認めた。
性犯罪の被害者として生涯にわたる匿名性を保障されている女性の身元を保護するため、加害者の男の氏名は公表されていない。
男は、薬物で昏睡状態にされたか就寝中だったとされる女性に対する性的暴行や挿入による暴行(男性器以外の身体の一部・その他の物を女性器・肛門に故意に挿入する行為)の罪に問われており、一部の犯行について撮影していた。
法廷での証言によると、2014年1月から2025年9月までの間に行われた犯行のうち10件は、「身元不明の人物と共に」実行された。
関与した人数については、公判では明らかにされなかった。
弁護側は、すべての犯行において被害女性に薬物が投与されていたという検察側の主張に異議を唱えている。
9月18日に量刑が言い渡される予定の男に対し、デービッド・ハーバート判事は「非常に長期の拘禁刑は避けられない」「無期懲役が妥当かどうかを検討する」と述べた。
英国では、長年連れ添ったパートナーに対する薬物を用いた性暴力(DFSA)事件が相次いで発覚し、捜査が進められている。(c)AFP