「3年間育てたアジサイが…」花店で20輪、ハサミで切られる…韓国・さらに公共のユリを盗んで売りつけた高齢者の暴挙
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【07月13日 KOREA WAVE】韓国の京畿道平沢市(ピョンテクシ)で花店兼カフェを営む店主が、大切に育てていたテラスのアジサイを無断で切り取られる被害に遭った。さらに数日後、同じ犯人とみられる高齢者が別の場所から盗んできたとみられる花を持って現れ、店主に売りつけようとしたという衝撃的な実態がテレビ番組で紹介され、非難の声が殺到している。
先月29日に放送されたJTBCの報道番組「事件班長」によると、30代の店主は最近、テラスの造園用に植えていたアジサイ約20輪が鋭い刃物で切られているのを発見した。防犯カメラを確認したところ、営業前の朝の時間帯に高齢者が敷地内に入り込み、持参したハサミでためらいなく花を切り取って持ち去る姿が映っていた。店主は「3~4年間大切に育てたアジサイだった。時間と真心まで切り取られたようでつらかった」と胸の内を明かした。
この高齢者は、店主が過去12年間カフェを運営する中で、道端で採ったヨモギや花などを店に持ってきては、客や店主に売りつけようとしていた人物だった。かつて店主の交際相手が同情し、3000ウォン(約330円)を支払って花を買ってあげたこともあったという。
犯行から3日後、この高齢者は黄色いユリの花を手にして再び店に現れた。店主がアジサイを盗んだ事実を問い詰めると、高齢者は「私がいつ盗んだのか」としらを切り、暴言まで吐き散らした。さらに、高齢者が持参したユリの花も自身で育てたものではなく、向かい側の自治体が整備した公の造園スペースから無断で切ってきたものだと発覚した。
高齢者は悪びれる様子もなく「店に置けばきれいだ。5000ウォン(約550円)で買ってほしい」と営業を続けたという。店主は「他人の物を勝手に持っていけば犯罪になると強く警告した。今回は見逃すが、二度と繰り返さないよう警察に通報する可能性を伝えて帰らせた」と明かしている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News