【7月13日 AFP】米中央軍(CENTCOM)は12日、ホルムズ海峡での民間船舶に対する攻撃を阻止することを目的に実施した、イランへの一連の空爆が完了したと発表した。

発表によると、米軍は戦闘機や艦船に加え、自爆型の無人航空機、自爆型無人艇を初めて投入し、イランの防空システム、沿岸レーダー施設、ミサイル・無人機の拠点、小型舟艇など、計数十か所を精密攻撃した。

これに対し、イランの革命防衛隊(IRGC)は13日、周辺国にある米軍基地などの軍事標的への報復攻撃を行ったと発表。イラン国営メディアによると、ヨルダンのプリンス・ハッサン空軍基地、バーレーンにある米軍の無人機司令施設、クウェートのアリアルサレム基地などが標的となった。イラン側は、パトリオット防空システムや燃料タンク、レーダー施設などを破壊したと主張している。(c)AFP