中国・北京にある北朝鮮レストラン「玉流館」の店内=Xキャプチャ(c)NEWSIS
中国・北京にある北朝鮮レストラン「玉流館」の店内=Xキャプチャ(c)NEWSIS

【07月13日 KOREA WAVE】中国・北京にある北朝鮮レストラン「玉流館」の訪問記が、オンラインで話題になっている。

SNSのXには7日、「北朝鮮レストランに偽IDで行った話をする」という趣旨の文章とともに、北京にある北朝鮮レストランの店内写真が投稿された。

韓国人とみられる投稿者は、中国の大学に通う友人を訪ねた際、北京に北朝鮮レストランがあることを知り、好奇心から訪問したと明らかにした。

投稿者は入店時、写真・動画加工アプリで作った学生証の画像を提示したと主張した。中国国内の北朝鮮レストランは、韓国国民の出入りを認めていないとされている。

投稿者によると、店内では北朝鮮の歌手がステージで歌を披露し、北朝鮮のアニメも上映されていた。メニューにはトッポッキなどなじみのある料理もあり、投稿者一行はカルビ、平壌冷麺、餃子、ユッケなどを注文したという。

投稿者は「社会主義はわれわれのもの」と書かれた店内ステージの写真も公開した。これを見た一部ネットユーザーからは「北朝鮮もかなりMZ世代っぽくなった」といった反応が出た。

また投稿者は、同じ韓国語を使っていたものの、「文法、正書法、発音がすべて違った」と、店内の北朝鮮従業員の様子を説明した。

投稿者は「実際に北朝鮮の人を近くで見たり、北朝鮮文化を体験したりしたことはなかった。同じ民族で同じルーツを持っているのに、これほど違って感じられることが不思議だ」と付け加えた。

一方、韓国の瀋陽総領事館は告知で、「中国国内の北朝鮮レストランは韓国国民の出入りを認めていない」とし、中国を訪問中または滞在中の国民に対し、「身の安全のため、北朝鮮レストランへの出入りを控えてほしい」と呼びかけている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News