【7月13日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権は12日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのヤニック・シナー(イタリア)は6-7(/9)、7-6 (7/2)、6-3、6-4で第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を下し、大会連覇を達成した。

世界ランク1位のシナーは、第1セットを落としながらも最終的にはズベレフを消耗させ、粘りの戦いで四大大会(グランドスラム)では1年ぶり、通算5回目のタイトルを手にした

センターコートでの3時間46分の一戦で、シナーは58本のウイナーをたたき込むと、アンフォーストエラーを25本に抑え、1回あったブレークポイントのピンチもしのいだ。

一方、これまで準々決勝にも進出できていなかったウィンブルドンで、10回目の挑戦にして初の決勝に進んだズベレフは、優勝した全仏オープンから続いていたグランドスラムでのマッチ連勝記録が13で途切れた。

シナーとの直近7度目の対決では初めてとなるセットを奪ったものの、直接対決はこれで10連敗となっている。(c)AFP