「格闘ごっこ」という名のリンチ…韓国・小2児童に“素手の殴り合い”強要、SNS拡散用に撮影された映像
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月13日 KOREA WAVE】
YTN(c)news1
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韓国で青少年のけんか動画を売買するテレグラムのチャットルームやSNSアカウントまで登場し、暴力を遊びのように消費する文化が広がるなか、京畿道坡州市の小学校で児童が同級生や上級生から暴行を受けていたことがわかり、怒りを呼んでいる。
YTNによると、5月、同市の小学校に通う小学2年生の児童は、同級生や上級生から一対一のけんかを何度も強要された。児童は拒否したが、やむなく応じ、目の周りや両脚に打撲を負い、けがの診断を受けた。
公開された映像には、格闘の姿勢を取った児童が被害児童を隅に追い込み、拳を激しく振るう様子が映っていた。被害児童は暴行に耐えきれず、その場に座り込んで泣き出した。
父親は「目を閉じても、電気を消しても、その場面がずっと浮かんで眠れなかった。とても腹が立った」と話した。
学校暴力(いじめ)対策審議の結果、加害児童4人は2日にわたり、学校の体育館などで被害児童を暴行し、その場面を撮影していたことが確認された。素手の殴り合いを意味する隠語「ヤチャ」を何度も強要し、暴行は近くのマンション群でも続いた。
加害児童らへの処分は、被害児童への接触・報復の禁止と、3~4時間の奉仕活動、特別教育の履修にとどまった。
明知大学青少年指導学科のクォン・イルナム教授は、幼い頃の暴力性が成人後も続く可能性が大きいとし、成長過程で問題を解決する際に暴力が優先されかねないと懸念を示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News