韓国銀行提供(c)news1
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【07月13日 KOREA WAVE】韓国銀行によると、2026年上半期に貨幣流通過程で見つかった偽造紙幣は計41枚で、2025年同期の62枚から21枚、33.9%減った。韓国銀行が貨幣の取り扱い中に確認したものと、金融機関が受け入れ時や窓口で発見して届け出たものを集計した。

額面の合計は47万3000ウォン(約5万2000円)。5万ウォン札の偽造紙幣は15枚から5枚に急減し、額面基準で57万ウォン(約6万2700円)減少した。

券種別では5000ウォン札が22枚で最多となり、1万ウォン札11枚、5万ウォン札5枚、1000ウォン札3枚が続いた。5000ウォン札のうち17枚は、2013年6月に摘発された大量偽造犯が作った記番号「77246」を含む旧券だった。

新たに確認された偽造・複製の記番号は計12個で、5万ウォン札と1万ウォン札が各4個、5000ウォン札と1000ウォン札が各2個。新たな偽造の試みは高額券に集中する傾向がみられる。

流通銀行券1億枚あたりの偽造紙幣発見枚数は0.6枚で、英国、メキシコ、EU、カナダ、オーストラリア、日本など主要国を大きく下回った。

韓国銀行は、偽造貨幣の流通防止に貢献した京畿道利川警察署に総裁表彰を授与した。同署は2025年11月、「コンビニで受け取った紙幣がおかしい」との通報を受け、5万ウォン札20枚を偽造した2人と、受け取った偽札12枚をコンビニなど11カ所で使った3人を検挙した。

押収された偽札の多くは、表面左上と右下の記番号が一致せず、右下はすべて「FC2902733H」だった。韓国銀行は、同様の紙幣を受け取った場合、直ちに警察へ通報するよう呼びかけている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News