韓国与党「共に民主党」のイ・オンジュ議員(c)news1
韓国与党「共に民主党」のイ・オンジュ議員(c)news1

【07月13日 KOREA WAVE】韓国の与党「共に民主党」のイ・オンジュ議員の顔を合成したわいせつな画像や動画(ディープフェイク)がオンライン上で流布された事件を巡り、警察が容疑者である実業家の強制捜査に乗り出した。

ソウル警察庁サイバー捜査課は8日、性暴力犯罪処罰法違反(虚偽映像物編集・頒布)および侮辱の疑いで、この実業家の事務所などへの家宅捜索を実施した。

これに先立ちイ・オンジュ議員は3日、当該の実業家を警察に告訴。告訴状や法律代理人を通じて「これは政治的意見の表明や風刺の領域とは無関係であり、女性政治家の性を道具化して人格と名誉を踏みにじる悪意あるデジタル性暴力だ」と強く非難した。さらに、視覚的表現によって社会的評価を低下させた点から侮辱罪も成立すると主張し、今回の投稿者だけでなく、制作・共有・拡散に関与したすべての者に対して善処なく民事・刑事上の責任を追及する姿勢を示している。

イ・オンジュ議員側はメディアに対し、今回の性暴力テロ物件による深刻な精神的ショックとストレスのため、病院に入院して治療を受けていると伝えていた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News