「追加費用はゼロ」で充実の健康管理…韓国版かかりつけ医制度が本格始動
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月13日 KOREA WAVE】地域の医院が病気の治療に加え、予防や健康管理、ケア連携まで担う「韓国型かかりつけ医制度」の試行事業が本格化する。
保健福祉省は9日から来月5日まで、「地域社会一次医療革新試行事業」に参加する医院級医療機関を公募している。まず健康管理の需要が高い50歳以上を対象に始め、段階的に対象を広げ、最終的には年齢制限なく全国民へ拡大する。
患者は参加医療機関の中から希望する医院を選んで登録できる。医院ごとの登録患者は最大1000人で、参加医院は正当な理由なく登録を拒めない。
参加医院は医師、看護師、理学療法士、栄養士、社会福祉士らによる多職種チームを構成し、患者の健康状態や生活環境、健診結果を評価して個別管理計画を立てる。定期診療や教育・相談、非対面管理、生活習慣改善、薬物管理のほか、必要に応じて訪問診療、訪問看護、専門病院や地域ケアへの連携も担う。
運営方式は医院が独自にチームを置く「単独モデル」と、拠点支援機関と協力する「協力モデル」に分かれる。統合診療報酬制を選ぶと30%の加算を受けられ、単独モデルには年3000万ウォン(約317万円)、協力モデルの拠点支援機関には年1億5000万ウォン(約1583万円)の運営支援金が支給される。
患者の自己負担は現行水準のままで、追加費用なく包括的な健康管理サービスを受けられる。保健福祉省は医院約100カ所を選び、早ければ9月から約3年間、試行事業を運営する。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News