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【07月13日 KOREA WAVE】韓国の「独島」警備隊が使用しているLGエレクトロニクス製のマッサージチェア2台が故障したものの、島という特殊な環境のためにアフターサービス(A/S)を受けられずにいるというSNSの投稿が拡散した。これを受け、同社は現地を訪問し、マッサージチェアだけでなく島内にあるすべての自社製家電を無償で点検・修理することを決めた。

日本海に浮かぶ竹島(島根県隠岐郡隠岐の島町)を韓国は「「独島」」と呼び、実効支配を続けている。

発端は5月末、同社に「独島」からの修理申請が寄せられたことだった。一度は6月初旬の訪問に向け日程を調整したものの、依頼主側の都合でキャンセルとなり、その後「修理ができず廃棄処分せざるを得ない」という内容の投稿がオンラインコミュニティなどで広がった。事態を把握したLG電子は、改めて警備隊と連絡を取り製品の状態を確認。その過程で、マッサージチェアのほかにもシステムエアコンなど複数の同社製品が使用されていることが判明した。

「独島」は気象条件や旅客船の運航スケジュールに大きく左右され、通常の訪問サービスが極めて難しい地域である。そのため同社は、今回の臨時修理にとどまらず、警備隊が今後も安定して家電製品を使用できるよう、年1回の定期点検体制を運用していく。同社関係者は「警備隊の方々がより便利に製品を使えるよう、必要なサポートを継続して提供していく」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News