韓国SKハイニックスが米ナスダック上場、AIはメモリー半導体の景気循環を変えるか
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月13日 KOREA WAVE】米ナスダック市場に上場した韓国半導体大手SKハイニックスを巡り、ウォール街では前向きな評価が目立つ。一方で、AIがメモリー半導体業界の景気循環を根本的に変えるかについては慎重な見方も残る。
同社の米国預託証券(ADR)は10日、上場初日の取引を公募価格より12.8%高い水準で終えた。海外企業による米国上場として過去最大規模となり、AI向けメモリー市場への米投資家の関心の高さを示した。
CNBCは、AI向けメモリーのスーパーサイクルへの期待が反映されたと評価した。SKグループのチェ・テウォン(崔泰源)会長は、広帯域メモリー(HBM)需要が減る兆しはなく、5年以内に生産能力を2倍にする計画でも顧客から「足りない」との反応があったと説明した。
米ブルームバーグ通信は、今回の上場をAIがメモリー業界の好不況の波を変えるかを試す市場の賭けだと分析した。クァク・ノジョン最高経営責任者も、チャットGPT登場後にメモリー不足が供給網に広がり、長期供給契約を求める顧客が増えたと述べた。
ただ、米紙ウォールストリート・ジャーナルは、AI投資が企業価値を押し上げる一方、業界特有の循環リスクが消えたとみるのは早いと指摘した。長期契約が従来の激しい市況変動をどこまで和らげるかは、今後の検証が必要だ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News