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【07月13日 KOREA WAVE】ベトナムの高校卒業試験で全国首席となり、米大学進学適性試験(SAT)でも満点を取った女子生徒が、韓国科学技術院(KAIST)への進学を選び、話題を集めている。

ベトナムメディアによると、ハノイ国立教育大学付属英才高校に通うホアン・フオン・ザンさんは、2026年のベトナム高校卒業試験のA01系統で全国1位となった。

A01系統は数学、物理、英語の3科目で構成され、工学系への進学を目指す受験生が多く選ぶ。ホアンさんは物理と英語でそれぞれ満点の10点、数学で9.75点を取り、3科目の合計で最高得点を記録した。

ベトナムでは6月11~12日、全国で120万人以上が高校卒業試験を受けた。ホアンさんは試験後に自己採点していたものの、全国首席になるとは思わなかったと話した。

最も難しかった科目には数学を挙げた。最高難度の問題は予想外で、積分問題の単純なミスにより0.25点を失ったという。

勉強法については、公式を暗記するのではなく、なぜその公式が成り立つのかを自分で証明するよう努めたと説明。他人に問題を説明できなければ、正しく理解したことにはならないと考えているとし、暗記より本質を理解することが重要だと強調した。

ホアンさんはSATで満点を取り、国際英語能力試験IELTSでも8.0を記録した。ベトナムの大手企業ビングループが設立したビン大学や、ソウル大学から全額奨学金の提案を受けたが、最終的にKAISTのコンピューター工学科を選んだ。

ホアンさんは「人工知能(AI)は今後、大きな発展が期待される分野だ。急速に変化するAI分野で、新たな技術の発展に貢献できる人になりたい」と抱負を語った。

担任教員は、高校入学時から優れた分析力と自主学習能力を示していたと評価。学業だけでなく、模範的な学校生活と学びに対する真摯な姿勢でも手本となる生徒だったと話した。

ホアンさんはサムスンの奨学支援を受け、4年間、KAISTのコンピューター工学科で学ぶ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News