韓国ラーメン輸出、2026年に初の20億ドル突破へ…辛ラーメン・ブルダックがけん引
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【07月12日 KOREA WAVE】Kラーメンの世界的な人気が拡大している。中国や米国など既存の主要市場を越え、中央アジアや中東でも販売が伸びており、2026年の韓国ラーメン輸出額は初めて20億ドル(約2900億円)を超える見通しだ。
関税庁によると、2026年上半期のラーメン輸出額は前年同期比27.9%増の9億4000万ドル(約1363億円)だった。業界では、7月中旬ごろに10億ドル(約1450億円)を突破するとみている。2025年の輸出額は15億2000万ドル(約2204億円)で、過去最大を記録していた。
農林畜産食品省によると、2025年の輸出は中国が3億8540万ドル(約558億8300万円)、米国が2億5470万ドル(約369億3200万円)、ASEANが2億2320万ドル(約323億6400万円)だった。中央アジアや日本、中東も2桁成長を示した。
企業別では、農心が辛ラーメンを前面に出し、2025年に海外売り上げ1兆4000億ウォン(約1540億円)を記録した。2026年1~3月期も4151億ウォン(約456億6100万円)と前年同期比20%増えた。三養食品もブルダック炒め麺を中心に2025年の輸出が1兆4000億ウォンに達し、2026年1~3月期は5850億ウォン(約643億5000万円)で37%増となった。
各社は下半期も新製品と販売網拡大に力を入れる。農心はロシア法人を基盤にロシア・中央アジア市場を広げ、三養食品は「ブルダック・スワイシー」をマレーシア、タイ、中国などへ輸出する計画だ。業界では、生産インフラ拡大により年末の20億ドル突破は無難との見方が出ている。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News