清州国際空港(c)news1
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【07月11日 KOREA WAVE】清州空港と大邱空港を通じて韓国に入国した外国人観光客が、2026年5月までに10万人に迫った。韓国観光公社が進める「地方空港の国際観光ハブ化」事業が、訪韓客の首都圏集中を緩和する役割を果たしている。

公社によると、清州空港の外国人入国者は5万人を突破し、2025年より114%以上増えた。大邱空港も海外マーケティングを強化し、4万6000人余りを誘致した。

公社は4月、29部署・支社が参加するタスクフォースを設置。航空路線の拡大、広域観光コンテンツの発掘、空港周辺インフラ改善を進め、海外支社と重点空港を結ぶ現地販促体制も整えた。台湾のチャイナエアライン、ライオントラベル、日本のHIS、ピーチ・アビエーションなどと協力し、エアロKやティーウェイ航空とも業務協約を結んだ。

その結果、2026年末までに清州・大邱空港へ入る訪韓チャーター便は356便に達し、当初目標の2倍を超えた。長野県松本や中国・昆明、蘭州など11地域の需要開拓にもつながった。

地域特化コンテンツ333件と、自治体をまたぐ観光コース35件も確定した。清州空港から大田の聖心堂や保寧マッドフェスティバルを訪ねるコース、大邱空港から陜川海印寺や釜山海東竜宮寺を巡るコースなどが代表例だ。

清州空港連携の広域循環バスと需要応答型バスは、2026年上半期だけで7000人以上が利用した。簡単決済用QRやNFC、荷物配送、無人両替システムの導入も進める。

韓国観光公社のパク・ソンヒョク社長は、清州と大邱で検証したモデルを2027年から他の地方空港へ広げる考えを示した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News