韓国・舞鶴女子高、男女共学転換めぐり反対委が教育監と面談へ
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学齢人口の急激な減少を受け、ソウル市内の女子校で共学への転換申請が相次ぐなか、ソウル市城東区にある舞鶴(ムハク)女子高校の「男女共学転換反対非常対策委員会」が20日、ソウル市教育庁のチョン・グンシク教育監と面談し、転換に反対する立場を伝える。
非常対策委員会は、学校の将来とアイデンティティーを左右する重大な決定であるにもかかわらず、総同窓会としての正式な意見集約や公聴会、総会などを経ずに男女共学への転換申請が進められたと主張している。
同委員会は今月2日、教育庁前で記者会見を開き、手続き上の問題点を指摘して教育監との対話を要求していた。20日の面談では、現在進められている手続きを直ちに中止し、学生、保護者、同窓生らが参加する新たな意見集約の場を設けるよう訴える方針だ。
一方、ソウル市教育庁は「学校運営委員会の審議を経て、総同窓会との協議も終えた上で申請された」との立場を示している。教育庁関係者は「現在、申請校を対象に審査を進めており、舞鶴女子高の共学転換の可否は7月中(今月中)に決定する予定だ」と話した。
教育庁が公表した「2027~2028学年度男女共学転換」の申請状況によると、同校のほか、徽慶(フィギョン)女子中・高、誠心(ソンシム)女子中・高など計11校が申請している。
舞鶴女子高は、深刻な少子化と学齢人口減少の直撃を受けている。学校の公示情報によると、同校の生徒数は2023年の521人から2026年には406人へと22.1%(115人)減少。1年生の学級数も8学級から6学級に減り、一部のクラスでは生徒数が19人まで落ち込むなど、学校側にとって共学化による生徒確保が切実な課題となっている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News