MBC(c)news1
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【07月11日 KOREA WAVE】韓国・慶尚北道北部に口蹄疫危機警報「深刻」段階が発令される中、地域の畜協組合長10人余りがベトナム研修に出かけ、観光やマッサージの日程を組んでいたことが分かり、批判を浴びている。

MBCによると、組合長らは7日、ベトナム・ニャチャンへ実質4泊5日の日程で出国した。3日に慶尚北道醴泉の豚・牛農場など6カ所で口蹄疫が発生した後、安東や栄州など北部6市・郡には「深刻」段階が発令されていた。

防疫当局は畜産関係者の集まりを控えるよう呼びかけ、家畜市場の運営を中断。畜産関係者と車両には48時間の移動停止命令も出していた。農家からは「家畜市場への出荷が禁じられ、子牛も成牛も売れない」と苦境を訴える声が上がっていた。

しかし、移動停止命令の最終日に組合長らは出国した。中には「深刻」段階が発令された地域の組合長3人も含まれていた。目的は海外研修だったが、日程表にはニャチャン夜間シティーツアーや120分の全身マッサージなどが含まれていた。問題が浮上すると、畜協側は現地の観光日程をスーパーや市場など流通施設の視察に急きょ変更したという。

組合長らはメディアに「海外へ行くのであって国内で集まるわけではない」「できれば放送に出さないでほしい」などと釈明したと伝えられている。慶尚北道の牛の飼育頭数は74万5000頭余りで、韓国最大規模とされる。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News