韓国大統領府、米軍艦の韓国建造も「排除していないようだ」
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【07月10日 KOREA WAVE】韓国大統領府は9日、トランプ米大統領が求めた米軍艦の建造方式について、米国側が韓国での建造も排除していないとみていると明らかにした。韓米造船協力事業「MASGA」プロジェクトが加速するとの期待も出ている。
大統領府高官はこの日、モンゴル・ウランバートルのプレスセンターでの会見で「米国側は韓国で建造することも排除していないような印象を受けている」と述べた。そのうえで「米国法には軍艦、軍需支援艦、商船系列の軍支援船舶があり、船舶の種類ごとに適用される法律の内容も少しずつ異なるため、確認する必要がある」と説明した。
これに先立ち、イ・ジェミョン(李在明)大統領とトランプ大統領は7日(現地時間)、トルコ・アンカラで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の夕食会で会い、米軍艦建造に向けた後続協議を進めた。
両首脳が主要7カ国(G7)首脳会議以来3週間ぶりに再会し、軍艦建造について協議したことで、韓米造船協力事業であるMASGAプロジェクトに弾みがつくとの見方が出た。
ただ、大統領府高官は「両首脳の会話は詳細かつ体系的なものではなかった。夕食会場で少し立ち話をした程度で、会話内容全体が整理されたものというより断片的なものだ。これをもとに実務協議で具体化し、把握できていない部分を確認して埋めていく必要がある」と述べた。
軍艦を含む米国船舶の規制を定めたジョーンズ法、バーンズ・トレフソン修正法については「現行法をどのように迂回、または解消するのかという問題がある。トランプ大統領がウェーバー(適用猶予)できる余地もあるだろうし、いくつかの方法があるはずだが、どの方式で進めるのか確認しなければならない」と語った。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News