韓国のクロード利用、最多は自己紹介書作成…アンソロピック報告書
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【07月10日 KOREA WAVE】人工知能(AI)サービス「クロード」の韓国国内利用者が、主に自己紹介書や課題、発表資料の作成などに活用しているとの分析が出た。
アンソロピックは最近、6回目の経済指数報告書「ケイデンス」を公開した。今回の報告書は、実際の使用データに基づき、AIが人々の日常と業務にどのような形で浸透しているのかを分析した。
報告書によると、韓国でAIが最も多く活用されている分野は自己紹介書の作成で4.8%だった。続いて課題が4.7%、購入・投資関連の意思決定が4.4%、ビジネス運営が4.0%、発表資料作成が3.5%、広報文の作成が3.5%、事業開始が3.1%の順だった。
特に世界平均に比べ、韓国で相対的に活発だった活用分野は、購入・投資関連の意思決定が2.2倍、発表資料作成が1.7倍、研究・根拠調査が1.7倍、文書編集・修正が1.5倍、形式化された文章作成が1.3倍、ソフトウエアの使い方が1.2倍と分析された。
韓国のクロード使用量は、121カ国中14位だった。
報告書は、人々のAI活用方式が時間帯や曜日、季節など実生活のパターンと密接に結びついていると分析した。
ニュース関連の質問は午前7時に集中し、業務用メールの作成は午前10時から11時の間に最も活発だった。レシピ関連の要請は午後6時に平均比2.3倍増え、メディア推薦は夕方の時間帯に、睡眠関連の相談は深夜の時間帯に集中する傾向を示した。
クロードでの会話全体の93%は、説明、文書作成、アプリケーション開発、コード修正など、実際の成果物の生成につながっていることが分かった。
特に高賃金職種に関連する業務では、AIが人を代替するというより、協業を通じて生産性を高める形で活用される傾向が確認された。
約9700人のクロード利用者を対象にしたアンケート調査では、AIにより多くの業務を委任する利用者ほど、自身の職業安定性や新たな機会、報酬水準についてより楽観的に認識する傾向が見られた。
回答者の大半は、今後1年間でAI分野に相当な発展があると予想した。一方、社会人経験の浅い層ほど、AIが自身の業務を代替し得ると考え、雇用減少への懸念を大きく示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News