韓国・李在明大統領とゼレンスキー大統領が初会談…北朝鮮兵捕虜は「自由意思」尊重へ
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【07月09日 KOREA WAVE】韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領は8日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席を機に、ウクライナのゼレンスキー大統領と首脳会談をした。両首脳は戦争の早期終結とともに、北朝鮮兵捕虜問題について、国際法と人道主義の原則に合う形で解決することで一致した。
両首脳は2025年に開かれた主要7カ国(G7)首脳会議で顔を合わせ、握手を交わしたことはあるが、別途の首脳会談を開いたのは今回が初めて。
イ・ジェミョン大統領はNATO首脳会議を機に、ウクライナに1億ドル(約150億円)規模の包括的支援を約束したと説明し、「ウクライナ国民が必要とする人道支援を続けながら、ウクライナの復旧・再建に向けた国際社会の努力にも引き続き加わっていく」と強調した。
これに対し、ゼレンスキー大統領は、韓国政府の支援に謝意を示し、「戦争の早期終結とウクライナの平和、回復のため、今後も韓国を含む国際社会と緊密に協力していくことを望む」と応じた。
また、ゼレンスキー大統領は「ウクライナの再建過程で、韓国政府と企業の継続的な関心と参加を期待する」とも語った。
特にイ・ジェミョン大統領とゼレンスキー大統領は、ウクライナ内の北朝鮮兵捕虜問題についても協議したという。
韓国大統領室のカン・ユジョン(姜由楨)報道官は「両首脳は、ウクライナ内の北朝鮮兵捕虜問題について、当事者の自由意思を尊重し、国際法と人道主義の原則に合う方式で解決していくことで一致した。両首脳は朝鮮半島およびウクライナ情勢に関連して幅広く意見を交わし、両国関係の発展に向け、今後も緊密な意思疎通を続けることにした」と明らかにした。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News