24時間連続の磁気嵐が発生 北米では短波の受信が困難に
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【7月13日 CGTN Japanese】中国気象局国家宇宙天気モニタリング予報センターの最新発表によると、地球の磁場が激しく乱れる磁気嵐が北京時間7月4日午前8時から24時間連続して出現しました。地磁気の比較的強い活動としては、今年1月20日以来の発生です。
今回の地磁気活動は太陽表面の爆発的な現象である太陽フレアに起因しています。7月1日には太陽活動エリア14479でX1.1級の太陽フレアが発生し、それに伴って太陽コロナ(太陽の周囲にある薄い気体)から外部への物質の放出が観測されました。このような典型的な太陽からのエネルギーと物質の急速放出は磁気嵐の発生を招きました。
現在の太陽風の速度や物質の温度と密度、および磁場状態から判断するとコロナからの物質放出による影響は徐々に収束していますが、5日午前4時41分にはさらに強いX1.3級の太陽フレアが発生しました。その影響を受けて、昼の側にあった北米地域では、短波通信の受信状態が大きく悪化しました。特に20メガヘルツ以下の周波数帯では受信が一時的にできなくなりました。ただし、今回の太陽フレアの発生時に中国の大部分の地域は夜間だったため、大きな影響を受けませんでした。
今回の太陽フレアの発生場所は従来とは異なり、太陽の東側の縁辺部でした。コロナによる物質の放出も確認されましたが、地球に衝突する可能性はないと予測されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News