【07月08日 KOREA WAVE】
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初めての一人暮らしを始めたばかりの新社会人の入居者が、エアコンをつけっぱなしにしていたところ、大家から「火災の危険がある」「言うことを聞かないなら契約を破棄し、保証金も返さない」などと理不尽な脅迫を受けたというエピソードがインターネット上で公開され、賃貸人の行き過ぎた干渉に批判の声が殺到している。

韓国のオンラインコミュニティー「ボベドリーム」に最近、「大家さん、本当にこれで合っているのですか」と題した投稿があった。

投稿者によると、4階建てのビラ(低層マンション)の2階に入居してまだ半月。保証金3000万ウォン(約330万円)、家賃45万ウォン(約4万9500円)、管理費3万ウォン(約3300円)の物件で、電気代などの公共料金はすべて投稿者自身が負担している。

「インバーター式のエアコンは小まめに消すより、つけっぱなしにする方が電気代が安くなる」と聞いた投稿者がエアコンを連続稼働させていたところ、大家から「長時間稼働は室外機が過熱して火災の危険があるため、送風に切り替えるか窓を開けて換気してほしい」とのメールが届いた。

数日後、雨が降って涼しい日にも「エアコンを消して窓を開けろ」と催促されたため、投稿者が「2階なので窓を開けるとコバエなどの虫が大量に入ってくる」と返信したところ、大家は激怒。「風が涼しいのだからエアコンを消せ。センサーが故障したらどうするのか。大家の言うことを無視しているようで気分が悪い」と不快感を露わにした。

投稿者は自分が悪いのかと思い、その後3日間はエアコンをつけずに我慢したものの、あまりの暑さと湿気に耐えかねて再びスイッチを入れた。すると大家から即座に電話がかかってき、「契約を破棄する。保証金3000万ウォンも返さない可能性がある」という趣旨の暴言を吐かれたという。投稿者は「新社会人で世間の仕組みがよく分からないが、これが普通なのか」と助言を求めた。

この訴えに対し、ネットユーザーからは大家の異常な干渉と横暴な態度を非難するコメントが相次いでいる。

コメント欄には「電気代を自分で払っている以上、エアコンをどう使おうが入居者の自由だ」「大家だからといって何でも命令できるわけではない。内政干渉も甚だしい」「すぐに契約時の不動産仲介業者(エージェント)に連絡して状況を伝えるべきだ」「大家の言うことなど気にせず、熱中症になる前に堂々とエアコンを使ってほしい」など、投稿者を励まし、毅然とした対応を促す声が圧倒的多数を占めている。

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