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【07月07日 KOREA WAVE】平凡な育児アカウントを装い、偽の家庭不和ストーリーで利用者を投資詐欺に誘い込む手口が広がっている。子どもの日常や家族写真が並ぶアカウントに、夫の不倫を告発する投稿が続き、閲覧者の関心を引く仕組みだ。

投稿では、夫の会社の内部情報を使えば確実に利益を出せるとして、暗号資産投資サイトのようなリンクへ誘導する。ある女性は指示通りに操作し、1000万ウォン(約110万円)が8000万ウォン(約880万円)に増えたように表示されたため、計3000万ウォン(約330万円)を入金した。しかし出金しようとすると、さらに3000万ウォンを求められ、詐欺だと気づいた。

被害は金銭にとどまらない。ハッキングされたアカウントの写真が削除され、詐欺投稿に置き換えられた例や、盗用された家族写真で夫が不倫相手として描かれた例もあった。申告しても別のアカウントで同じ手口が繰り返されているという。

予防には2段階認証の設定が重要だ。被害に遭った場合は送金先口座の支払い停止を銀行に申請し、警察に送金履歴、DM、プロフィールのキャプチャーなどの証拠を提出する必要がある。知らないアカウントとの金銭取引や先入金の要求には、必ず警戒が求められる。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News