韓国の管理職調査…「昇進差別」女性は38.3%、男性は「逆差別」意識拡大
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月07日 KOREA WAVE】韓国国内の従業員100人以上の事業所で働く管理職を対象にした調査で、女性は昇進や人事評価で差別を経験したとの回答が多い一方、男性は組織内ネットワークや意思決定への参加で不利だと感じる割合が大きく増えたことが分かった。
韓国女性政策研究院の「2025年女性管理者パネル調査」によると、女性管理職が最も多く経験した差別は「昇進・昇級時の差別」で38.3%だった。2020年の32.7%から上昇し、男性は同じ期間に12.6%から13.7%へ小幅な増加にとどまった。
勤務成績評価で差別を経験したとの回答も、女性は26.8%から30.4%に増えた。男性も5.5%から9.4%に上がったが、女性より低い水準だった。
一方、ネットワーク活動への参加で「男性に不利」とみる男性管理職は22.9%から40.7%へ急増した。女性の同項目の差別経験は18.7%から23.2%への増加だった。
実際の管理職比率では男性優位が続く。チーム長の割合は女性30.3%、男性38.3%で、男女差は拡大した。最高経営者を目指すとの回答は女性38.9%、男性57.1%に増えた。
研究院のイ・ドンソン研究委員は、職級が上がるほど昇進と賃金の性別格差が広がるとして、女性管理職の高位職進出を阻む組織文化と人事管理要因を詳しく見る必要があると指摘した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News